★8月14日 本番最終日・小若妙技会のお写真達。


本日は
最終日に行われた


「第70回竿燈妙技会・小若の部」

の、画像を。


色んなところで紹介しておりますので
「何を今更?」的な感じもありますが

改めてご紹介させて頂きたいと思います。




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我が竿燈会、今年はトップバッターでした。


竿の皆様に至っては
朝の練習は散々・・・・。


新屋浜から来る風に吹かれ、回され・・・

「どうなることやら?」

そう思った会場到着2時間前。




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それでも、他の竿燈会の小若衆の皆様に
決して負けてはいないであろう練習量と

プレッシャーを感じていないであろう4名(腰の人除く)の
意外にも本番などに強い!・・・

そういったところに期待は感じておりました。



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トップバッターは勿論初めてだったのですが
進行状況を気にすることなく

会場の雰囲気に慣れながら
演技に入っていけたのが功を奏したのではないか?

そう感じています。


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そして、遂にその時間はやってきました。




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冬から一生懸命練習をやってきました。

本番一週間前で、約一名が体調を崩し(笑)
まともに練習はしてなかったのですが・・・・


残りの4人を含めた小若衆全員が
それをカバーしてくれていました。



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技術に関しては全く素人のワタクシ。

「上手だから出る」

「竿をしっかり持てるから出る」


ではなく


「新屋竿燈会小若衆の代表として
恥ずかしくない演技をする人間が妙技会に出れるのだ」


そういった事をダラダラと言い続けてきました。





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とにもかくにも

トップバッターとしての100秒は始まったのでありました。



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「朝一発目は風がない」

そう言われておりましたが・・・・

やはり風はありました。


大人はともかく、他町内を見渡しても

小学2年生が主力であり

「小さな小人」

が、勢揃いしている我がチーム。



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その風に対応出来るか否かは

もう・・・神頼み。(笑)



そういった部分からも

「新屋竿燈会小若衆・悪の軍団」

特攻隊長であります彼を、頭で使えたのは
非常に大きかった!。

物おじしませんし。


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大人にはそれほど・・・という感じでも
小人族には厳しい風。

それでも、5人みんなが
しっかりと対応出来てました。



「練習は裏切らない」


安っぽい言葉ではありますが

それを物凄く感じた時間でした。



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流し~平手へ。

妙技会経験者の2人に関しては、
継竹装着!のところだけしっかり出来れば
それほど不安はありませんでしたね。





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今年はじめて妙技会を経験するメンバーは2人。


この2人が会場の雰囲気に飲まれたりすることなく
額~肩とスムーズな連携をしてくれたのが
非常に大きかったと感じています。




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半年間、この5人とは密接に関わってきましたが

「悪の軍団」
総長・腰の6年生
特攻隊長・流しの2年生
参謀役・額の2年生

「物静かだが芯が強い」
平手の3年生

「一歩引いて冷静に見ている」
肩の2年生

そういった感じに分かれていた気がします。(笑)


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その5人を
中学生2人や、妙技会メンバーではない小若衆が
盛りたててくれました。



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中学生は2名まで参加が認められている小若妙技会。

上位を狙うなら、身体つきがしっかりし
力で竿を抑え込める中学生を使いたいのが本音です。

でも、「小学生でチームを組めるうちは」といったところから

先を見据えながら

あくまでも「小学生だけのチーム」にこだわってきました。



少子化が叫ばれ、小若のチームを組むことが出来ない

そういった町内もある中で


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文字通り「ラスト・イヤー」に懸ける意気込みとプレッシャーが
いちばん強かった腰の6年生。

本番前の一週間、まともに練習が出来なかったなか

盛り上げてくれた皆様方には本当に感謝の言葉しかありません。

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「きっと上手くなる!頑張れ!」

叱咤激励し、ご指導下さる方々が居る一方で

「君一人では優勝は出来ない」

小学生向けには、ちょいとキツい言葉を下さる方々も
いらっしゃいました。


色んな意味で、苦汁をなめ続けてきたこの4年間でしたが


最後の最後にいい演技をしてくれたことだと思います。




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写真で振り返ると「う~ん」という感じですが

この100秒間は、色んな意味で長く・・・そして短く


様々なものが凝縮された100秒間でありました。




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結果はともかく
精一杯の演技をしてくれた5人には

「胸を張って新屋に帰ろう!」

そう言うのが精一杯。

課題はまだまだ多かったけれど
今持っている全てを出してくれたなあ~と。


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そして、小若お囃子の部。





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お囃子に関しては、ワタクシは全くもって無知です。



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一時期出場が途切れたこともありましたが

継続して出場出来る喜びを、皆様感じとってくれたのではないか?
そう感じています。



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竿もトップバッターなら
お囃子もトップバッター。




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観衆がどんどん増えてきて、独特の雰囲気と
緊張感がある中で良くやってくれたと思います。




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それにしても・・・・

やっぱりお囃子っていうのは、音がないと
紹介し辛いですな・・・・。




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カメラが回る中




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演技は終了。


竿もそうですが、来年に向けての課題も見付かったのではないか?

と、勝手に思っています。


まあ、ワタクシが言うべきところではありませんけれど・・・。



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竿・お囃子ともに無事に演技を終え。

新屋に戻ります。




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会場を後にする時点で

こういった結果。


トップバッターって、意外といいかも?

そう思ってましたが、ここからの約5時間弱が長かった・・・。



竿に関しては、「入賞の可能性もある」というので

とりあえず閉会式&表彰式会場へ。






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優勝の報が耳に飛び込んできたのは
整列したあとでした。



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昨年度は、大若団体・個人がこの場に並んでいた
我が町内。


今年は惜しくも・・・そうはなりませんでしたが



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小若衆がその鬱憤を晴らしてくれました。


どういった形であれど、
この場に我が竿燈会の誰かが居るってのが大事だと。




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同級生諸君がスポーツ少年団の活動やらなにやらで

色々と表彰されている・・・といったお話は
学校内でも良く耳にします。

「僕は竿燈で頑張ってます!」

そう胸を張る子どもらに

「夏だけでしょ?」

そう問いかけてくる大人達をたくさん目の当たりにしてきました。

冬も一生懸命頑張っているんです、彼らは。


勿論、スポーツ少年団を否定するわけではありませんが

竿燈という重要文化財で・・・・・

年に一度しかない、この大きな大会で優勝出来た

「僕らだってやれば出来るのだ!」


そういった「勲章」も彼らは手にすることが出来ました。



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文字通り、彼らにとっては

「最高の夏」

になってくれたのではないか?と思います。




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来年は・・・・・

我が竿燈会小若衆にしか権利がない

「連覇」を目指して頑張っていければ・・・・・と。




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会場で声援を送って下さった方々

町内で支えて下さった方々


お世話になった他町内竿燈会の方々


そして、一緒に練習を頑張った小若衆の皆様

関わってくれた全ての方々に感謝です。

本当に有り難うございました。




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この場をお借りしてお礼を。






by ryosuzuki69 | 2016-08-14 10:59 | 竿燈会のこと